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ジオトラスト SSLサーバ証明書の乗換えキャンペーン

ValueSSLではジオトラスト(Geotrust) SSLサーバ証明書の乗換えキャンペーンの受付を2011年3月7日より開始しました。他社のSSL証明書からジオトラストのSSL証明書に乗り換えなら通常価格の10%オフ、有効期間も優遇
ジオトラスト SSLサーバ証明書の乗換えキャンペーン詳しくはこちら

■キャンペーン期間:

2011年3月7日~2011年5月25日

■キャンペーン価格:

ジオトラスト RapidSSL プラス キャンペーン価格 3,213 円
ジオトラスト クイックSSL プレミアム  キャンペーン価格 9,450 円
ジオトラスト トゥルービジネスID  キャンペーン価格 16,065 円

■キャンペーン適用条件(下記のすべての条件に該当すること)

1.乗換対象のコモンネームでグローバルサイン(GlobalSign),コモド(Comodo)、GoDaddy、Entrustなどの認証局から発行されたSSLサーバ証明書をインストールして現在利用中であること。

2.上記のSSLサーバ証明書は有効期限切れではないこと。

3.乗換対象のコモンネームで過去にベリサイン(Verisign)、ジオトラスト(Geotrust)、ソート(Thawte)のSSLサーバ証明書を購入したことがないこと。

■有効期間の優遇

現在ご利用中のSSL証明書の有効期限がまだ残っていても安心です。本来の有効期間に残存有効期間(最大12ヶ月まで)分を上乗せして、新しいSSL証明書を発行します。

GeoTrustのSSLサーバ証明書は世界シェアNo1

GeoTrustのSSLサーバ証明書は、競合他社をおさえて世界シェアNo1にランキング!
2010年11月のAlexa Netcraft Indexによる調査結果により、多くのオンラインショッピングサイト、なかでも利用者の多い大手サイトが、業界トップの認証局であるGeoTrustのSSLサーバ証明書を採用していることがわかりました。
同調査は世界中のアクセスが集中するドメインネームのSSLサーバ証明書の利用状況を、毎月レポートするものです。

NetCraftが調査したSSLサーバ証明書を利用しているおよそ17万ドメインのうち、GeoTrustは、34,792ドメインに採用されて第1位。続く第2位はベリサインブランドで、30,220ドメインに採用されています。第3位はGo Daddyで26,433ドメインに採用されています。

第1位 Geotrust 34,792 ドメイン 20.6%
第2位 Verisign 30,220 ドメイン 17.9%
第3位 Go Daddy 26,433 ドメイン 15.6%

米国ジオトラストで発表されたニュース記事の内容は以下のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.geotrust.com/about/news/GeoTrust-beats-GoDaddy-for-SSL-market-share/index.html

ジオトラスト 2008年12月より前に発行されたMD5アルゴリズムのSSL証明書をご利用のお客様へ無料再発行のお知らせ

Mozilla は2011年7月1日以降にMD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書のサポートを無効にします。
これにより、2011年7月1日以降に最新のFirefoxブラウザではMD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書に対してエラー警告が表示されるようになります。
ジオトラスト社ではすでに2008年12月より署名アルゴリズムをMD5からSHA-1に仕様変更いたしました。
2008年12月以降に発行されました証明書は、2011年7月1日以降も最新のFirefoxで問題なくご利用いただけます。

2008年12月より前にジオトラスト社より発行されたMD5アルゴリズムのSSL証明書をご利用中のお客様は署名アルゴリズムSHA-1のSSL証明書を無料再発行いたします。
MD5アルゴリズムのSSL証明書に該当する証明書をご利用中のお客様には、弊社より別途メールにて無料再発行のご案内を致します。ご案内が届きましたら、お早めに再発行手続きを行い、新しいSHA-1のSSL証明書に切り替えて頂きますようにお願いいたします。

Mozilla Firefox MD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書に警告

Mozilla は2011年7月1日以降にMD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書のサポートを無効にします。
これにより、2011年7月1日以降に最新のFirefoxブラウザではMD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書に対してエラー警告が表示されるようになります。
すでにFirefoxの一部のアドオンではMD5を用いて電子署名されたSSL証明書に警告をだすものがありますが、2011年7月1日以降は、最新状態に更新されたFirefoxではアドオンの有無にかかわらず、MD5署名アルゴリズムを使用したssl証明書に対してエラー警告が表示されます。
詳細は下記のMozilla のサイトをご参照下さい。

https://wiki.mozilla.org/CA:MD5and1024

RapidSSLサーバー証明書のAndroidスマートフォン対応につきまして

お客様各位

2010年12月10日以降発行分より、ジオトラスト社RapidSSLのルート証明書が1024bitから2048bitに移行しました。これに伴い、ルート証明書が「Equifax Secure Certificate Authority」から「Geotrsut Global CA」に変更となりました。
OS Android搭載のスマートフォンでAndroid 2.2 よりも古いバージョンでは、新しいルート証明書「Geotrsut Global CA」を搭載していません。このためAndroid 2.2 よりも古いバージョンのスマートフォンでSSL通信をした場合には、エラーの警告が出ます。
※Android 2.2 以降のバージョンでも機種によりましては、「Geotrsut Global CA」を搭載していないものもあります。

ジオトラスト社ではこれに対応するため、Android の古いバージョンが搭載している旧ルート証明書「Equifax Secure CA」から認証されたクロスルート証明書を提供しています。クロスルート証明書をインストールすることにより、「Equifax Secure Certificate Authority」と「Geotrsut Global CA」のどちらかを搭載していればSSL暗号化通信ができます。

対象プロダクト:
ジオトラスト RapidSSL(Geotrust RapidSSL)

以下のマニュアルを参照にして、クロスルート証明書を設定して下さい。
ジオトラストRapidSSL クロスルート設定手順(For Android)

参考資料:米国ジオトラスト社RapidSSL事業部 サポートページ

https://knowledge.rapidssl.com/support/ssl-certificate-support/index?page=content&id=SO16590