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デジサート脆弱性アセスメント(PCIスキャン)サービスの更新について

お客様 各位

2023年12月01日
ZERONET株式会社

日頃はValueSSLをご利用頂きましてありがとうございます。

デジサート社より「脆弱性アセスメントサービスの更新について」につきまして
下記のとおり案内がございましたらのご報告いたします。

1.対象サービス
脆弱性アセスメント(PCIスキャン)サービス

2. 対象サービスを提供する製品
デジサート グローバル・サーバID
デジサート グローバル・サーバID EV
デジサート セキュア・サーバID EV

3.変更時期
2023年12月12日より以降のスキャンより順次 (日本時間 12月13日未明)

4. 変更内容とそれに伴う作業について
4.1 レポート内容と書式の変更
レポートに含まれる脆弱性の情報とレポートの形式が新スキャンエンジンにより
更新されます。PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)への
対応状況も書式は変わりますが、新しいレポートでも説明されています。

既にサービスをご利用のお客様は、CertCentral内における設定変更は必要なく
同サービスをご利用いただけます。万一、不具合により利用を停止されている場合には、
CertCentralへログインいただき脆弱性アセスメントの有効化をお願いします。

CertCentralへのログイン手順は下記のページをご参照下さい。
https://valuessl.net/support/guest_access.php

サービス設定の詳細については以下のリンクをご確認ください。
脆弱性アセスメントの有効化手順
https://knowledge.digicert.com/ja/jp/solution/SOT0025.html

4.2 スキャンエンジンとスキャン元IPアドレスの変更
スキャンを行うIPアドレスが以下に変更されます。ネットワーク機器等において、
IPアドレスで接続の可否を定義している場合、適用日までに今回のIPアドレスゾーンの
変更を実施ください。

新:
209.163.151.0/24
18.233.91.252
3.219.143.59
3.234.19.229
3.91.114.138
54.144.81.241
18.119.31.28
18.189.0.135
3.138.53.66
3.141.139.5
3.141.173.8
52.13.110.124
52.32.146.206
52.39.199.83
54.190.210.87
54.191.129.125
3.222.21.65
3.217.24.124
44.213.167.13

旧:
35.167.253.222
54.71.158.53

年末年始(2023年12月29日~2024年1月8日)休業のお知らせ

お客さま各位

ZERONET株式会社
2023年12月01日

当社の年末年始の休業につきましてご案内させて頂きます。
休業期間中はお客様には誠にご迷惑をおかけ致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。

■年末年始の休業日
2023年12月29日(金曜日)~2024年01月08日(月曜日)
※01月09日より通常営業

■休業期間もSSL証明書は通常どおりご注文(申請)いただけますが、認証作業が遅れます。
クイック発行のSSLサーバー証明書は、最短5分で発行できます。
企業認証のあるSSLサーバー証明書は、認証局の年末年始休業のため認証作業が遅れます。

■休業期間中のお問合せなどのメールは
2024年01月09日より順次ご返信いたします。

■休業期間中は銀行振込によるご入金確認ができません。
弊社休業期間中にお支払期限が到来するお客さまは、弊社休業期間終了日の翌営業日までにお振込を頂きますようにお願い致します。
あるいは、事前に弊社まで振込予定日をご連絡下さい。
なお、クレジットカード決済をご利用のお客さまにつきましては、弊社休業期間中もクレジットカード決済によるお支払が可能でございます。

大変ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

更新後に発行される有効期間設定(デジサート系列製品)仕様変更のお知らせ

お客さま各位

2023年08月22日 ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

デジサート系列のSSLサーバ証明書につきまして2023年08月26日午前0:00(日本時間)より
下記のとおり証明書の終了日設定が変更となりますのでご案内申し上げます。

1. 対象製品
・ジオトラスト トゥルービジネスID with EV
・ジオトラスト トゥルービジネスID(ワイルドカード、マルチドメイン含む)
・ジオトラスト クイックSSLプレミアム(マルチドメイン含む)
・RapidSSL(ワイルドカード含む)
・グローバル・サーバID EV
・グローバル・サーバID
・セキュア・サーバID EV
・セキュア・サーバID
・Thawte SSL 123
・Thawte SSL ウェブサーバ

【注意】本変更はSectigo(旧COMODO)製品は対象外でございます。
Sectigo(旧COMODO)製品は従来通り更新後の証明書終了日は証明書開始日から365日+30日後です。

2. 変更日時
2023年08月26日午前0:00(日本時間)

3. 変更内容
【新】2023年8月26日以降

更新元証明書の有効期間の残日数 更新後の証明書終了日
 残日数 0日~30日  更新元証明書の終了日365日
 残日数 31日~90日
 証明書開始日から365日+30日

 
【旧】2023年8月25日以前

更新元証明書の有効期限の残日数 更新後の証明書終了日
 残日数 0日~30日  証明書開始日から365日+30日
 残日数 31日~90日
 証明書開始日から365日+30日

【注意】

  • 有効期限が週末および米国の祝日にならないように、本来の有効期限より延長して発行される場合があります。
  • システムの仕様により、有効期間に+αの日数が追加される場合がございますが、サーバ証明書は問題なく利用可能です。
  • 更新後の証明書の終了日設定は、うるう年も365日で計算します。
  • 新仕様では更新後の証明書の終了日設定は、原則として更新元証明書の終了日の1年後の同一日となりますが、うるう年に限り1日ずれが生じます。
  • 残日数は、更新元の証明書の「有効期限日(終了日)」までの日数です。

 

4. 変更後の有効期間設定例

更新元証明書(終了日が2023年9月20日の場合)を
2023年9月1日に更新受付をして9月3日に証明書の発行が完了した場合は
更新後の証明書の有効期間は以下のとおりです。

■証明書の開始日:2023年9月3日
■証明書の終了日:2024年9月19日

※本来は更新元証明書と同じ月日の2024年9月20日になるはずですが、2024年はうるう年(366日)のため1日ずれが生じます。

 

 

ノートンデザインのサイトシールからデジサートデザインの サイトシールへの変更について(2023年10月実施)

お客さま各位

2023年08月04日 ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

デジサート社より2023年10月18日午前1:00(日本時間)よりノートンデザインのサイトシールをデジサートデザインのサイトシールに変更する旨の通知がございましたのでご案内申し上げます。

1. 対象製品
・グローバル・サーバID EV
・グローバル・サーバID
・セキュア・サーバID EV
・セキュア・サーバID

2. 適用日時
2023年10月18日午前1:00(日本時間)

3. 変更点について
上記日時にてノートンデザインのサイトシールをデジサートデザインに変更いたします。

4. お客様での作業について
ノートンデザインのサイトシールをお使いのお客様は上記の適用日時以降に自動的に
デジサートデザインに変更になります。お客様で実施する作業はございません。

5.デジサートデザインのサイトシール
デジサートデザインのサイトシールは弊社会員ページにログインして
「注文詳細」「サイトシールスクリプト」をクリックして頂けますと
デジサートデザインの外観を確認いただけます。

SSL/TLS証明書プロファイル変更のお知らせ

お客さま各位

2023年08月03日 ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

認証局デジサート社はSSL/TLS証明書 のプロファイル変更を下記のとおり実施いたしますのでご案内申し上げます。

1. 対象製品
・ジオトラスト トゥルービジネスID with EV
・ジオトラスト トゥルービジネスID(ワイルドカード、マルチドメイン含む)
・ジオトラスト クイックSSLプレミアム(マルチドメイン含む)
・RapidSSL(ワイルドカード含む)
・グローバル・サーバID EV
・グローバル・サーバID
・セキュア・サーバID EV
・セキュア・サーバID
・Thawte SSL 123
・Thawte SSL ウェブサーバ

2. スケジュール
2023年 9月 6日午前1:00(日本時間)以降に発行するSSL/TLS証明書よりプロファイルを変更いたします。

3. プロファイル変更点について
CertCentralから発行するSSL/TLS証明書の証明書拡張領域のBasicConstraintsについて、重要度(Criticality)をTrueのみとします。
本変更は業界標準ならびにブラウザベンダーのRoot CAプログラムの要件により変更を行うものです。
一般に本設定変更はブラウザのアクセスでSSL/TLSを利用する場合には影響を受けませんが、
お客様の独自のプログラム等の接続の場合には、影響を受ける場合がありますのでその開発元にご確認ください。

本変更は既存の発行済みSSL/TLS証明書については影響はありません。
ただし、当該日時以降にSSL/TLS証明書を再発行する場合には、新しいプロファイルが適用となりますのでご注意ください。

4. お客様での作業について
・影響を受けないお客様は対応の必要はありません。
・影響を受けるお客様は、当該日より前に証明書の発行を行い目前の影響をご回避ください。

5. ご参考
CA Browser Forumの本変更について
Ballot SC62v2-Certificate profiles update