お客様各位
ジオトラスト社RapidSSL事業部のルート証明書2048bitへの仕様変更が完了致しました。
つきましては、2010年12月10日以降に発行分のRapidSSL証明書は階層構造が3階層になり、サーバ証明書と中間CA証明書のインストールが必要となりました。
また、お申込み時に貼付いただくCSRの鍵長は2048bit以上でお願いいたします。
お客様各位
ジオトラスト社RapidSSL事業部のルート証明書2048bitへの仕様変更につきまして下記のとおりスケジュールをご連絡申し上げます。
■ジオトラスト社RapidSSL事業部 仕様変更予定日時
2010年12月9日(木曜日)午後8時(米国EST)
※日本時間 12月10日(金曜日)午前10時
※上記の予定日時は変更となる場合がございます。
■対象製品
RapidSSL
RapidSSLプラス
RapidSSLワイルドカード
■仕様変更後の注意点
証明書の階層構造が現在の2階層から3階層に変更となります。
これに伴いまして、サーバ証明書と中間CA証明書のインストールが必要となります。
また、お客様側でご用意いただくCSRは鍵長2048bit以上で作成頂きますようにお願い致します。
■現在ご利用中のサーバ証明書
仕様変更より前に発行されたRSA1,024bitのルート証明書を利用した対象となるジオトラスト社RapidSSL事業部のSSLサーバ証明書は、原則として有効期限を迎えるまでご利用いただくことが可能です。
ただし、各証明書の有効期限に対して十分な安全性を満たしていないとジオトラスト社が判断した場合には、証明書の再発行(再取得)により十分な鍵長へ変更いただくよう、ご案内を差し上げる場合がございます。