ValueSSL クイックSSLプレミアム ValueSSL

2024年9月1日より価格改定のお知らせ

お客様 各位

2024年8月1日
ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

この度、仕入価格の値上がり、諸経費の高騰を受けまして、下記のとおり販売価格を改定(値上げ)させて頂くことになりました。
お客さまには大変ご迷惑をおかけすることになりますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

・価格改定(値上げ)対象は全製品です。
・2024年9月1日以降申請受付分より下記の新価格を適用いたします。
・お客さまにて見積書を発行される際には申請予定日「2024年8月30日までに申請予定」「2024年9月1日以降に申請予定(新価格)」のいずれかをご選択ください。
・会員ページにログインして「左メニュー」「価格表(2024年9月以降)」からも新価格はご確認いただけます。

         
2024年9月1日以降の新価格(一般会員様)
Sectigo
製品名 有効期間(1年)
ポジティブSSL (税込価格) 3,190
(税抜価格) 2,900 円
(消費税 10 %) 290 円
ポジティブSSL ワイルドカード (税込価格) 19,800
(税抜価格) 18,000 円
(消費税 10 %) 1,800 円
ポジティブSSL マルチドメイン
(ベースドメイン1個・SANs2個含む)
(税込価格) 19,140
(税抜価格) 17,400 円
(消費税 10 %) 1,740 円
ポジティブSSL マルチドメインワイルドカード
(ベースドメイン1個・SANs2個含む)
(税込価格) 41,800
(税抜価格) 38,000 円
(消費税 10 %) 3,800 円
エッセンシャルSSL (税込価格) 7,920
(税抜価格) 7,200 円
(消費税 10 %) 720 円
エッセンシャルSSL ワイルドカード (税込価格) 20,900
(税抜価格) 19,000 円
(消費税 10 %) 1,900 円
RapidSSL
製品名 有効期間(1年)
RapidSSL (税込価格) 4,180
(税抜価格) 3,800 円
(消費税 10 %) 380 円
RapidSSL ワイルドカード (税込価格) 40,700
(税抜価格) 37,000 円
(消費税 10 %) 3,700 円
ジオトラスト Geotrust
製品名 有効期間(1年)
クイックSSL プレミアム (税込価格) 13,860
(税抜価格) 12,600 円
(消費税 10 %) 1,260 円
クイックSSL プレミアムマルチドメイン
(ベースドメイン1個・SANs1個含む)
(税込価格) 22,440
(税抜価格) 20,400 円
(消費税 10 %) 2,040 円
トゥルービジネスID (税込価格) 28,820
(税抜価格) 26,200 円
(消費税 10 %) 2,620 円
トゥルービジネスID マルチドメイン
(ベースドメイン1個・SANs4個含む)
(税込価格) 65,780
(税抜価格) 59,800 円
(消費税 10 %) 5,980 円
トゥルービジネスID ワイルドカード (税込価格) 78,100
(税抜価格) 71,000 円
(消費税 10 %) 7,100 円
トゥルービジネスID EV (税込価格) 56,100
(税抜価格) 51,000 円
(消費税 10 %) 5,100 円
デジサート Digicert
製品名 有効期間(1年)
セキュア・サーバID (税込価格) 92,400
(税抜価格) 84,000 円
(消費税 10 %) 8,400 円
セキュア・サーバID EV (税込価格) 167,200
(税抜価格) 152,000 円
(消費税 10 %) 15,200 円
グローバル・サーバID (税込価格) 185,900
(税抜価格) 169,000 円
(消費税 10 %) 16,900 円
グローバル・サーバID EV (税込価格) 255,200
(税抜価格) 232,000 円
(消費税 10 %) 23,200 円
Thawte
製品名 有効期間(1年)
SSL123 (税込価格) 25,300
(税抜価格) 23,000 円
(消費税 10 %) 2,300 円
SSL ウェブサーバ (税込価格) 38,500
(税抜価格) 35,000 円
(消費税 10 %) 3,500 円

マルチドメインオプション価格(SANの追加1個につき)

 
製品名 有効期間(1年)
ポジティブSSLマルチドメイン SANs (税込価格) 2,970
(税抜価格) 2,700 円
(消費税 10 %) 270 円
ポジティブSSLマルチドメインワイルドカード SANs (税込価格) 14,300
(税抜価格) 13,000 円
(消費税 10 %) 1,300 円
トゥルービジネスIDマルチドメイン SANs (税込価格) 9,240
(税抜価格) 8,400 円
(消費税 10 %) 840 円
クイックSSLプレミアムマルチドメイン SANs (税込価格) 8,580
(税抜価格) 7,800 円
(消費税 10 %) 780 円


※パートナー会員様用価格表は会員ページにログインして「左メニュー」「価格表(2024年9月以降)」から新価格をご確認下さい。

デジサート社「DNS CNAME」認証の不具合につきまして

お客様 各位

2024年7月31日
ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

デジサート社より「DNS CNAME」認証の不具合のため再発行申請の案内が下記のとおりございました。
https://www.digicert.com/support/certificate-revocation-incident

弊社システム経由で発行されましたデジサート社 サーバ証明書につきまして
上記の案内に該当する証明書はございません。
上記の案内に記載された影響はまったくございませんのでご安心下さい。

本件は申請時のドメイン認証方式に「DNS CNAME」認証を選択した場合に
ランダム値が不適切なものが一部ありましたため検証が非準拠とみなされ証明書が失効となります。
該当の申請につきましては、再発行申請を実施するようにとの案内でございます。

ドメイン認証方式に「メール認証」「ファイル認証」「DNS TEXT認証」を
選択した場合には本件の影響はまったくございません。

弊社システムではデジサート社のドメイン認証には以下の3つのみ提供しております。
「メール認証」「ファイル認証」「DNS TEXT認証」
※「DNS CNAME認証」はデフォルトでは提供しておりません。

デジサート(Digicert)階層構造(ルート証明書)オプション追加のご案内

2024年7月20日
お客様各位
ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
弊社システムにて「新規」「更新」「再発行」申請時に、ルート証明書階層構造オプションを追加いたしました。

中間CA証明書 ルート証明書 ルート証明書
(クロスルート設定時)
備考
[1]標準 中間CA証明書は
製品ごとに違います
DigiCert Global Root G2
(SHA2-256)
なし Full SHA2
現行ルート(RSA)
[2] DigiCert TLS RSA4096 Root G5
(SHA2-384)
DigiCert Global Root CA
(SHA1)
Full SHA2
次世代ルート(RSA)
[3] DigiCert Global Root CA
(SHA1)
Baltimore CyberTrust Root
(SHA1)
Mixed SHA2
前世代ルート(RSA)
[4] DigiCert Global Root G3
(SHA384ECDSA)
なし Full ECC
現行ルート(ECC)
[5] DigiCert TLS ECC P384 Root G5
(SHA384ECDSA)
DigiCert Global Root G3
(SHA384ECDSA)
Full ECC
次世代ルート(ECC)
[6] DigiCert Global Root CA
(SHA1)
Baltimore CyberTrust Root
(SHA1)
Mixed ECC
前世代ルート(ECC)

 
 
■補足説明

[1]標準 2023年3月9日以降のデジサート認証局のRSA用現行ルート証明書の階層構造です。
通常は[1]標準のままにして下さい。
[2] デジサート認証局のRSA用次世代ルート証明書(G5)の階層構造です。
デジサート認証局では中長期的に次世代ルートG5への移行を計画しております。
次世代ルートG5のテスト検証、あるいはSHA-1ルートへのクロスルート設定が必要な場合にご選択下さい。
Mozilla社、Google社はは2026年4月15日以降「DigiCert Global Root CA」(SHA-1ルート)を信頼しなくなる予定です。
[3] 2023年3月8日以前のRSA用前世代ルート証明書の階層構造です。
Mozilla社、Google社はは2025年4月15日以降「Baltimore CyberTrust Root」を
2026年4月15日以降「DigiCert Global Root CA」信頼しなくなる予定です。
[4] ECC(公開鍵暗号方式)用の現行ルート証明書の階層構造です。CSRは必ずECC用に作成して下さい。
[5] ECC(公開鍵暗号方式)用の次世代ルート証明書の階層構造です。CSRは必ずECC用に作成して下さい。
[6] ECC(公開鍵暗号方式)用の前世代ルート証明書の階層構造です。CSRは必ずECC用に作成して下さい。
Mozilla社、Google社は2025年4月15日以降「Baltimore CyberTrust Root」を
2026年4月15日以降「DigiCert Global Root CA」信頼しなくなる予定です。

 
 
■参考

 
 

2024年お盆休業のお知らせ

お客さま各位

2024年07月04日

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

当社の2024年度お盆休業につきましてご案内させて頂きます。
休業期間中はお客様には誠にご迷惑をおかけ致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。

■2024年度 お盆休業期間 

2024年08月13日(火曜日)~ 2024年08月16日(金曜日)

■休業期間中もSSL証明書の申請(お申込み)は、通常どおり受付致しております。

クイック発行のSSLサーバー証明書は、休業期間中も最短5分で発行できます。
企業認証のあるSSLサーバー証明書は、通常よりも認証作業に遅れがございます。

※例年お盆期間と、その前後の週は認証局の認証作業も遅延いたします。

■休業期間中のお問合せなどのメールは

2024年08月19日(月曜日)より順次ご返信いたします。

■休業期間中は銀行振込によるご入金確認ができません。

弊社休業期間中にお支払期限が到来するお客さまは、お支払いは休業日明けとなりましても問題ございません。
あるいは、事前に弊社まで振込予定日をご連絡下さい。

なお、クレジットカード決済をご利用のお客さまにつきましては、休業期間中もクレジットカード決済によるお支払が可能でございます。

大変ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

DigiCert CRL配布/OCSPサーバー等の IPv6アドレス追加について

お客様 各位

2024年05月31日
ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂きありがとうございます。

首記の件につき、デジサート社より下記の案内がございました。

2024年7月31日午前1時(日本時間) に、デジサート社のCRL(Certificate Revocation List)の配布サーバー、OCSP(Online Certificate Status Protocol)
サーバーおよびその他のサービスサーバーに対して、IPv6アドレスの割り付けを実施いたします。

貴組織において、外向きの通信についてIPアドレスをベースに
ファイアーウォールなどで制限をかけている場合で、当該機能にIPv6もサポートしている場合には、期日までに追加作業をお願いいたします。
詳細につきましては、お手数ですが下記に記載の内容をご確認いただきたくお願いいたします。

                記

1. 影響を受けるサービス
 以下に代表されるような弊社の全てのサービスで、Public証明書をお使いの場合に
影響がございます。

• DigiCert CertCentral
• DigiCert CertCentral EMEA
• QuoVadis TrustLink
• DigiCert PKI Platform 8
• DigiCert ONE US/CH/NL/JP
(CH:スイス、NL:オランダ)

2. 変更点
貴組織において、IPアドレスをベースに社内から外向きの通信について、
ファイアーウォールなどで制限をかけている場合で、当該機能にIPv6も
サポートしている場合には、2024年7月31日午前 1時(日本時間) までに
追加作業をお願いいたします。追加をするIPv6のアドレスについては以下の
URLをご参照ください。
https://knowledge.digicert.com/alerts/digicert-certificate-status-ip-address#certificate-status-ipv6

以下に該当する場合には、本件の対応は不要です。
• ファイアーウォールにIPアドレスで制限をかけていない場合
• ファイアーウォールにIPアドレスで制限をかけているが、IPv6はサポートしていない場合

以下のドメイン、およびサブドメインをベースとしたURLからCRLの配布、
OCSPのサービスを提供している場合には影響はございません。
• one.digicert.com
• one.nl.digicert.com
• one.ch.digicert.com
• one.digicert.co.jp
• one.oracle.digicert.com

 本件は、Public証明書に関するCRL配布点ならびにOCSPサーバーなどにIPv6のアドレスを
追加するものですので、DigiCert ONE 自体の当該サーバーに関するものではなく、
DigiCert ONE でPublicの証明書をお使いの場合に影響を受けるものとなります。
また発行済み証明書への影響もございません。

 なお、こちらの変更はTLSサーバー証明書のCRLならびにOCSPにも影響がありますので、
ファイヤーウォールのルール上、TLSサーバー証明書の失効確認を実施している通信が
通過する場合には、追加を推奨いたします。

3. 本件に関するFAQ(英語)
https://knowledge.digicert.com/alerts/digicert-certificate-status-ip-address#certificate-status-ipv6