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Chromeによる無効化の影響を受けるかブラウザから確認する手順

ご利用のサーバ証明書がGoogle Chromeによる無効化の影響(警告エラー)を受けるかブラウザから確認する手順は以下のとおりです。

■Google Chrome
1.ブラウザのアドレス欄にウェブサイトのURL(例:https://www.yourdomain.co.jp)を入力します。
ブラウザのURL欄に表示された鍵マークをクリックします。
digicert1

2.鍵マークをクリックするとSSL通信の詳細が表示されます。
証明書をクリックします。
digicert2

3.証明書の内容が表示されたら「証明のパス」をクリックします。
一番上のルート証明書が「DigiCert」(またはDigiCert Baltimore Root)になっていればOKです。
このウェブサイトの証明書はChromeの無効化の影響(警告エラー)はありません。
digicert3

■Microsft Edge

1.ブラウザのアドレス欄にウェブサイトのURL(例:https://www.yourdomain.co.jp)を入力します。
ブラウザのURL欄に表示された鍵マークをクリックします。
digicert1

2.鍵マークをクリックするとWebサイトの認証が表示されます。
DigiCert (またはDigiCert Baltimore Root)で、
このサイトを次のよ認証しました。と表示されればOKです。
このウェブサイトの証明書はChromeの無効化の影響(警告エラー)はありません。
digicert2

常時SSL対応のお願い

お客様各位
2018年7月13日 ZERONET株式会社

■常時SSL対応とは

常時SSL対応とは、ウェブサイト内のすべてのページをSSL対応(https://で始まるURL)することです。
従来はIDやパスワード、個人情報などを入力する特定のページだけSSL対応(暗号化通信)が推奨されていましたが、
今後Chromeなどのブラウザの仕様変更により、すべてのページをSSL対応(暗号化通信)する必要があります。

■Google Chromeの仕様変更による影響

Google Chrome68(2018年7月24日リリース予定)からSSL対応を行っていないウェブサイト(http://で始まる)を開くと、
【保護されていません】と警告が表示されるようになります。

また、2018年10月リリース予定のバージョンでは、
警告の内容が【赤】で表示され訪問者に対する危険性表示が更に強化されます。

【ご注意】

ウェブサイトにSSLサーバ証明書を設定しただけでは万全ではありません。
ウェブサイト内のすべてのページがhttps://でアクセスされるようにページ内のリンクにも注意が必要です。
あるいは「.htaccess」を設定し、http://にアクセスがあった場合、https://にリダイレクトするのも有効な方法です。
※「.htaccess」はご利用のサーバ環境によりましては使用できない場合があります。詳細はサーバ管理者様にご確認下さい。

2018年お盆休業のお知らせ

お客さま各位

2018年07月12日

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

当社の2018年度お盆休業につきましてご案内させて頂きます。
休業期間中はお客様には誠にご迷惑をおかけ致しますが何卒宜しくお願い申し上げます。

■2018年度 お盆休業期間 

2018年08月13日(月曜日)~ 2018年08月17日(金曜日) 

■休業期間中もSSL証明書の申請(お申込み)は、通常どおり受付致しております。

クイック発行のSSLサーバー証明書は、休業期間中も最短5分で発行できます。
企業認証のあるSSLサーバー証明書は、通常よりも認証作業に遅れがございます。

※例年お盆期間と、その前後の週は認証局(デジサート(旧シマンテック)、ジオトラスト、ソート)各社の認証作業も遅延いたします。

■休業期間中のお問合せなどのメールは

2017年08月20日(月曜日)より順次ご返信いたします。

■休業期間中は銀行振込によるご入金確認ができません。

弊社休業期間中にお支払期限が到来するお客さまは、お支払いは休業日明けとなりましても問題ございません。
あるいは、事前に弊社まで振込予定日をご連絡下さい。

なお、クレジットカード決済をご利用のお客さまにつきましては、休業期間中もクレジットカード決済によるお支払が可能でございます。

大変ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

FirefoxのSymantec社証明書の非認証(警告エラー)スケジュール

お客さま各位

ZERONET株式会社
2018年06月27日

平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。

2017年11月30日以前にシマンテックグループ(Symantec、GeoTrust、Thawte、RapidSSL)から発行されたサーバ証明書はFirefoxの非認証(警告エラー)の影響があります。
以下の対象(1)または対象(2)の(B)に合致するSSLサーバ証明書をご利用中のお客様は、SSLサーバ証明書の再発行・再インストールが必要となります。

対象(1):2016年5月31日以前に発行されたSSLサーバ証明書
※Firefox 60(2018年05月09日公開)からエラー画面が表示されてサイトへアクセスできません。
すみやかに再発行を実施し、再発行で取得した証明書をインストールする必要があります。
※再発行時にデジサートシステム基盤から新しい証明書が発行されます。
※デジサートシステム基盤から発行された証明書は非認証(警告エラー)の影響はありません。
 
※再発行は無料です。

再発行の詳細手順は下記のぺージをご参照下さい。
■再発行手順の詳細はこちら

 

対象(2):2016年6月1日〜2017年11月30日までに発行されたSSLサーバ証明書
※Firefox 63(2018年10月公開予定)からエラー画面が表示されてサイトへアクセスできなくなります。

(2)-(A)有効期間の終了日が2018年10月より前の場合
Firefox非認証(警告エラー)の影響はありません。再発行は必要ありません。
※通常どおり更新手続きを実施して下さい。更新時にデジサートシステム基盤から新しい証明書が発行されます。
※デジサートシステム基盤から発行された証明書は非認証(警告エラー)の影響はありません。
 
(2)-(B)有効期間の終了日が2018年10月01日以降の場合
2018年10月以降にFirefoxの非認証(警告エラー)の対象となります。
2018年9月30日までに再発行を実施し、再発行で取得した証明書をインストールする必要があります。
※再発行時にデジサートシステム基盤から新しい証明書が発行されます。
※デジサートシステム基盤から発行された証明書は非認証(警告エラー)の影響はありません。
 
※再発行は無料です。

再発行の詳細手順は下記のぺージをご参照下さい。
■再発行手順の詳細はこちら

お客様には大変ご不便・ご迷惑をおかけして恐縮ではございますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

【申込休止/復旧】2018年6月26日Comodo製品申込一時休止のお知らせ

お客様各位
                         2018年06月26日
                         ZERONET株式会社

平素はValueSSLをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

コモド製品のご注文につきましてシステム障害が発生し、お申込みを一時休止しております。
復旧次第お申込みを再開いたしますので復旧までいましばらくお待ちください。
お客様には大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い致します。

■システム障害発生日時

2018年06月26日(火曜日)午後 1時 25分 から午後6時45分

■障害の影響

・コモド製品につきまして弊社ウェブサイトからお申込みができません。
・手続き中の申請につきまして「ステータス」の更新ができません。
本障害は6月26日午後6時45分頃に復旧しました。