Google社 ChromeのSymantec社証明書の非認証(警告エラー)スケジュール(2)
お客さま各位
平素はValueSSLをご利用頂き誠にありがとうございます。
2017年12月1日よりシマンテックグループ(Symantec、GeoTrust、Thawte、RapidSSL)はDigicert新システム基盤に移行しました。
2017年12月1日以降に発行されたサーバ証明書
2017年12月1日以降は新規取得・更新取得・再発行取得にかかわらず、すべてのサーバ証明書はDigicert新システム基盤から発行となりました。
Digicert新システム基盤から発行された証明書はGoogle Chromeの非認証(警告エラー)の影響はありません。
2017年11月30日以前に発行されたサーバ証明書のChrome警告エラーの回避策
2017年11月30日以前にシマンテックグループ(Symantec、GeoTrust、Thawte、RapidSSL)から発行されたサーバ証明書はGoogle Chromeの非認証(警告エラー)の影響があります。
以下の対象(1)の(B)または対象(2)の(B)に合致するSSLサーバ証明書をご利用中のお客様は、SSLサーバ証明書の再発行・再インストールが必要となります。該当のお客様には、個別にメールにて再発行のご案内を送付させていただきます。
対象(1):2016年5月31日以前に発行されたSSLサーバ証明書 ※Chrome 66 ベータ版(2018年3月15日リリース予定)から警告が出ます |
(1)-(A)有効期間の終了日が2018年3月14日以前の場合 |
対象(2):2016年6月1日〜2017年11月30日までに発行されたSSLサーバ証明書 ※Chrome 70 ベータ版(2018年9月13日リリース予定)から警告がでます。 ※Chrome 70 安定版は2018年10月16日リリース予定です。 ※上記のリリース日は変更となる場合がございます。 |
(2)-(A)有効期間の終了日が2018年9月12日以前の場合 |
再発行の詳細手順は下記のぺージをご参照下さい。
■再発行手順の詳細はこちら
お客様には大変ご不便・ご迷惑をおかけして恐縮ではございますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
最終更新日 2017 年 12 月 13 日 水曜日 RSS 2.0